|
ブログのURLが変わります!
ご無沙汰しておりますーー12月6日のシュプリーゼに向けて、街は賑々しい毎日。 私も慌しい毎日を送っています。 長らくスパムコメント退治に悩まされてきましたが遂にブログ引っ越すことにしました。 毎日100以上来るスパムコメントを消去するだけで大半のエネルギーを費やし、 ブログ更新する意欲が失せてました・・・ システムについている機能を色々使ったのですが、それではどうも防御できないらしく (つまり悪意ある第3者が防御をくぐり抜けてスパムコメントを送りつけてる、とのこと) 引っ越す以外にないな、と。 日課と化したスパムコメントを黙々と消すついでに頂いたコメントまで消去してしまう失態も幾つか・・・ これってかなりショックです、ごめんなさい。 実はもう新しいところにデータを移してま〜す。(→ http://cija.blog84.fc2.com/ ) 環境もボチボチ整え、今度こそ更新していきますので遊びに来てくださいね。 (Cijaのホームページにも新しいURLでのブログが差し替えになります。) 昨日、娘が一人でちょこんと座って遊んでました。 それまではお姉さん座り止まりだったのが、ついに自分でちゃんと座れるように。 ズリバイも激しく、益々目が離せなくなってきましたが、ちゃんと観察してないと 色々見逃してしまいそうです。 それでは新しいURLからまた更新しま〜す。
サンタクロースとシュプリーゼ
オランダにはそろそろサンタクロースがやってくる時期。ということで 週末に夫の家族・親戚とシュプリーゼの準備をしました。 シュプリーゼとは、 サンタクロースのお誕生日である12月6日の前日に サンタさんからのプレゼントを貰うイベント。 本来シュプリーゼは子供だけのものなのですが、 夫の実家では大人もシュプリーゼに参加。 毎年この時期になると決められた予算内で、 小さな紙切れに自分の名前と欲しいものを書きます。 万が一見つからなかった場合も考えて、幾つ候補を書いてもOK。 そしてそれを大きなバスケットに入れて皆で一枚ずつ引きます。 そう、くじ引きみたいに、ね。 自分が引いた紙の内容――誰に、何を――は誰にも明かしてはいけません。 それから12月5日までの間に紙に書いてあるプレゼントを GETすべくあちこち回ります。 綺麗に包装して、12月5日に義父母の家で一斉に飾るのですが、 その包装するときに必ず一緒にくっつけるのが一遍の詩。 プレゼント送り主にまつわる詩を自作して 包装の上にちょこっとつけて贈るのです。 シュプリーゼのときに詩を送るのはオランダの習慣で、 この時期になるとさまざまな詩のウェブサイトも人気になります。 ウェブサイトをチェックして、ちょっとアレンジして送る・・ というのもお手軽な手。 勿論オランダ語の得意でない私は、今年も様々なサイトを たよりにしています! さて、日本ではサンタクロースというと クリスマスと切り離せないイメージですが、 ここオランダではサンタクロースとクリスマスは全く別のもの。 これに関してはまた後日書きますね〜。 ところで私は15歳の姪、マーチェの紙を引きました。 バスバブルやマニキュアセット、 彼女の部屋に合う小物で色は赤かピンク、 面白い本・・・と色々書いてありました。 予算に合うように幾つか組み合わせるよう、 明日からショップめぐりをしてみましょう。 私のは誰に当たったかな〜 このシュプリーゼ、大人も結構楽しめます!
オランダに戻る
6週間の日本滞在もアッという間に、文字通りアッと言ってる間に終わってしまい、 オランダに戻ってまいりました。 気温は9度、吐く息は白く、日は短く 街路樹は茶色の落ち葉で踏みしめるたびにカサカサと大きな音がします。 はあ〜それにしても忙しかったなあ〜。なんだかよく働いたなあ〜。 ほとんど出稼ぎのようだったなあ〜、と一人感慨にふけるひととき。 まあ普段オランダでのんびり赤子の相手をしている身には良い刺激となりました、 でも次回2月に日本に行くときにはもっとのんびりしよう〜、と心に決めました。 打って変わってオランダではゆったりと時が流れ、 私も娘と久しぶりにのんび〜り散歩。 久しぶりのオリボーをむしゃむしゃ食べながら街を闊歩し、公園で読書。 さて、私にとって4年目になった陶芸ジャパン2006、彩りの器市。 相変わらず自分のブースに入りびたりでしたが、今年のブースを見てください。 ブース内ではオランダモルカ社製のキャンドルを販売し、 キャンドルを使ったフラワーアレンジメントのワークショップを行いました。 ブースに飾ったアレンジ(アンスリウム)も 「蝋」で出来た花だと思った人が多かったのですが 如何ですか。 確かに表面がツルリとしていて嘘っぽい花ですが 立派な生花なんですよ〜。 またステージではキャンドルのお話を少し、と、 キャンドルを使ったテーブルコーディネートを実演しました。 オランダより持参した「木の皮」を使って シンプルなキャンドルスタンドをアレンジしました。 そのほか、Cija教室でのレッスンや出張レッスン、 通訳・翻訳のお仕事・・と色々ありましたが、 Songフラワーデザインスクール様にて テーブルコーディネートレッスンをさせて頂いたのも大変楽しかったです。 また来年も機会がありましたら是非よろしくお願いいたします。 娘を初めて日本に連れ帰ったこともあり、実家も大騒ぎ。 赤ちゃんの威力って本当にすごいなあ。 みんなを一瞬にして笑顔にしてしまう小さいのにとても大きな存在。 6週間の間に彼女も成長しました〜。 目的のものがあると何としてもたどりつくその根性。 完全なハイハイはまだだけれど 頭や肩や使えるところは全て使ってホフク前進するサマは執念以外の何だろうか。 みんなにさんざん甘やかされて、ニコニコしっぱなしの彼女でしたが またしばらく日中は二人きりだね〜 のんびり過ごしながら、またオランダでの日々をアップしていこうと思いま〜す。 ついでにブログの引越しも考えてます。 あまりにも多すぎるスパムメールに悩まされて・・ 写真をたっぷり使えるところを探し中です。なにかお勧め情報あれば教えてくださいね〜
陶芸ジャパン2006
日本に帰国し早1ヶ月。Cija教室でのレッスンも全て終了しました。 お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。 また、先日の日曜日はSongフラワーデザインスクール様にて テーブルコーディネートの出張レッスンを行って参りました。 花を愛する生徒さんにお集まりいただき、 とても楽しいひとときを過ごさせていただきました。 宋先生はじめ、スタッフの皆様、ご参加いただいた生徒の皆様 本当にありがとうございました。 さて残すは11月3日〜5日までの陶芸ジャパン2006。 今年もインテックス大阪にて開かれるこの秋の風物詩(?) Cijaは企画ブースとして出展し、花とキャンドルによる テーブルコーディネートをご紹介いたします。 ブースデザイン、フラワー&テーブルコーディネート by 徐廷順 残り2週間となった日本滞在、 陶芸ジャパンに向けて準備をフル回転。 今年は3日間と例年より1日少ない日程で行われます。 この催し、全国から器屋さんが集まるので、 器好きな私としてはたまらないのですが、 毎年自分のブースがあるためウロウロすることも出来ず・・・ 今年もそうかなあーー まあ、あんまりウロウロするほど暇なのも問題なのですが・・ ステージ上でもオランダで最も品質の良いモルカ社製キャンドルを 使って花のアレンジを作る予定です。 まだこれから内容を考えますが、楽しい3日間となりますように! それにしても、いつまでたってもステージ上で話すのが下手くそで 毎回「本当に進歩しないね〜」と感心したように言われます。 どなたか上手に話すコツをご存知の方は秘訣を教えてください・・ ともあれ!秋は食欲!美味しいものをより美味しく頂くためにも 素敵な器を探しにいらしてください。 そして勿論Cijaブースでは、食卓の雰囲気を盛り上げる キャンドルを販売すると同時に、 キャンドルを使ったミニアレンジメントレッスンを行っています。 ご興味のある方は是非遊びにいらしてくださいね!
スイスから日本へ
ものすごーーくご無沙汰しておりました。スイスでの素敵なウェディングから一気に日本へ。 怒涛の毎日が瞬く間に過ぎていっております。 まずはホッとしたのか風邪を引き、実家家族に蔓延、娘も風邪、 その合間を縫ってCija教室でのレッスン、東京にて通訳、そしてまたレッスン、 実家での大パーティー、今後の某フラワースクール様でのレッスン準備、 秋の恒例インテックス大阪にて開かれる陶芸ジャパン2006彩の器市ブース出展の準備、合間を縫って友人とランチ・・・ と、のんびりしに帰国したつもりが、 オランダより10倍の忙しさと時の速さで過ぎて行っています。 どうもうまくいかないなあ。 スイスでのバス。1930年代の古〜いバスです。 これに乗ってちょっぴり観光(?)しつつ彼らの新居(旦那様が設計デザイン)前から 出発〜!なだらかな丘陵をものすごくのんびり走りながら 市民ウェディングを行う山高くに位置する古い建物へ。 ビュッフェランチを頂いた後は湖上での遊覧船内でお決まりのダンス。 ペルーのミュージシャンの生演奏に乗って私も娘を抱いてダンス、ダンス! 教会にてユニークな結婚式。そして両家の愛溢れる終わらないディナーパーティ。 去年、彼らの親友であり私達の友人でもあるカップルのウェディングに やっぱりスイスに来た私達。当時まだ小さかった子供が大きくなっていたり、 生まれてなかった赤ちゃんが生まれてたり、友人達にも色々と変化がありました。 昨年のウェディングもそれはそれは素敵だったけれど、 今回のもインターナショナルな工夫がたくさんあり、個性溢れる素敵な一日でした。 春先にはペルーで再度式をする予定の彼ら。 「おいでよ!」とあっさり言われたけれど、行きたいのは超〜山々だけれど・・・。 憧れの南アメリカ、いつ行けるかな。 翌日、10時間のドライブでオランダに戻った私達は速攻で日本行きの荷物を詰めて 6週間の不在に備えて大忙し。 日本から来ている友人との最後の夜はバタバタと終わってしまいました・・・。 そして翌日、彼女は旦那様の国スペインへ、私達は日本へ、とそれぞれ旅立ち。 今度彼女に会えるのはいつ、そしてどこになるかな〜。 そして大忙しの日々が始まり・・・ 毎日の楽しみの一つであったブログめぐりもさーーーっぱり出来ず今日に至っております。 日本での様子はまた明日アップしま〜す!
客人来ル
一昨日から日本より友人が来ています。約1年ぶりの再会ににんまり〜。イギリスで彼女に知り合ってかれこれ7年。 その間、多くの笑顔、涙、様々なドラマを共有してきた大切な友人。 私よりかなり年下なのになぜかお姉さんぽくもある芯の強い女性、の旦那様も外国人。 で、よもやまトーク炸裂。これが楽しいんだなあ〜。 街を案内しながらもひたすら喋る。立ち止まり写真、撮る。 喋る。撮る。・・の繰り返しで疲れた私達。 が、私はしっかりストレス発散させていただきましたーー! 晴れ女の彼女のお陰で、突如信じられないくらいの快晴が続き また夏が戻ってきたかのよう。 7年前に彼女と一緒にオランダはアムステルダムに遊びに来た私。 まさかここに住むことになるとは、誰が思ったことでしょう。 これは迎え花。 明日からはスイスへ向かいます。共通の友人の結婚式へ行くのですが これまたスイス人とペルー人の国際結婚カップル。 またまた懐かしい顔達にも会えることでしょう〜、もう楽しみで楽しみで! ここからわずか約750kmの旅。近いもんですね、ホント。 そして! 2泊し、帰宅した翌日には、いよいよ日本へ帰国〜♪ 約6週間、滞在です。まだまだだと思っていたらアッという間。 楽しみでございますッーー!!
花卉展示会づくし
9月9日ドイツはエッセンで開かれたデコレーションと花の展示会IFLO DECORAZIONE へ 翌10日にはベルギー・ブリュッセルでの花やインテリア展示会 EUROPACADO FLOREX DECOFORCE へ行ってきました。 ドイツへは渋滞のおかげでなんと4時間ものドライブ(通常なら1時間半)。 ま、途中ピクニックもしましたが・・それにしても長かった〜。 着くとちょうどフローラルデザイナーによるデモンストレーションの始まる時間。 ラッキー♪と思い陣取りましたが・・・しばらくすると、娘が泣き出す・・・ 仕方ないので退散して、裏の椅子に座っておっぱいあげましたよ・・トホホ アレンジをざっと見て、消化不良のまま帰宅しました。じっくりと見て周りたかったのに 時間ばかり気になって集中できなかったのがとても残念。 この秋のトレンド(といわれている)アニメーションカラー使いを 幾つか見ることができました。 翌ベルギーでのDECOFORCEは、最初から期待薄でした。 というのも昨年の“いまひとつパッとしないなあ〜”という印象が強くて・・。 ところがどっこい。 今年は花アレンジのプレゼンテーションのあるFlorexのフロアがとても充実。 やはり思ったのはプレゼン力。 広い会場でのフェアの場合、背景も含めたプレゼン(陳列)を考えないと、 せっかくのアレンジメントの良さが半減して見えることって多いのですが、 今回の花パートのアレンジの見せ方はその辺十分考慮していて、 狭い場所にも関わらずとても魅力的でした。 (ビデオカメラで撮った写真がなぜかPCに取り込めなくてしばらく 格闘してましたがとうとう諦めました、ごめんなさい・・) 気になったのは、白と黒のアレンジ。またリバイバルかしら? インテリアのコーナーでも結構見かけました。 これはテーブルデコレーションの作品です。 (壊れかけのデジカメで撮ったデータが残ってたのでこれをアップします) 数年前、オランダの花業界でも白黒のカラーコンビネーションが 流行ったときがあったそうですが、真っ黒の自然素材というのが 余りにも限られていて、すぐに廃れたそうです。 こちらでは白ナスやシンフォリカルポス、ファレノプシスを使っています。 テーブルウェアも白と黒、黒い皿のてかり具合、テーブルと椅子の 白と黒の組み合わせかたやフォルムが70年代っぽいですね。 そしてこちらはファレノプシスのリースです。 他の写真をお見せできなくて残念ですが、今年のFlorex、良かったです! 秋の日本・Cija教室でのレッスン時のおみやげ物もGETしましたョ、お楽しみに〜。
喧嘩のあと
喧嘩した。夫とめちゃくちゃ些細なことから言い合いに発展。 ものすごくムシャクシャしたので、これはいかん、と超プチ家出・・・ とは言っても授乳中の娘はいてるし、夫が心配してもいけないので、 「ちょっと外ブラブラしてくる」と伝えて外出。 冷静な“頭冷やし散歩”です。 時刻は21時、まだ明るい。アパートメントを出ると 砂浜&湖や野鳥保護自然エリア、牧草地、鹿やヤギや羊がいる大きな公園・・ と散歩には申し分ない環境だけれど、 暗くなると怖いのでてくてく街へ向かう。 15分も歩くともう中心街。 ゴシック様式の教会、にぎわうカフェ、数々の洋服、シューズ、 ジュエリー、インテリア、アートショップ・・・ ウィンドウ越しに覗いていると、なんだか楽しくなってきた。 そういえば久しぶり・・一人でのんびり歩くのって。 日が暮れかけ、赤い夕焼けが古い壁石を照らして中世からの街並みを 美しく彩ってる。 気づいたら1時間半も経って辺りはすっかり暗くなっていた。 娘の授乳時間もあるし気も晴れたし、明日は彼の好物でも作ろう〜、 と帰宅。 泣き疲れて(?)寝ちゃった娘を膝に抱いて、困ったような顔して待っていた夫。 食事の後も綺麗に片付けてある。 ごめんね、と心の中で呟いて娘におっぱいあげて何事もなかったかのように就寝。 もともと喧嘩をしても引きずらない方。引きずるのって根性要るし、 疲れるし、たいてい時間とともに何故喧嘩したかも忘れてしまう。 数時間後にはフツウの状態に戻っているのがいつものパターン。 そして忘れた頃に夫が「ごめんね、よく考えたら僕が間違っていた」とか なんとか言ってくるのが常。 でもその日はどちらもごめんね、は言わなかった。 翌日、仕事から帰ってきた夫、 「タダイマ〜」と言って大きなブーケを抱えて入ってきた。 (たまに間違えて“オカエリ〜”と帰ってくることもある) がびーーん、やられたッ! 今日は私がごめんね、を意味を込めて美味しいものを作ってたのにーー。 夫はごめんね、の意味を込めてブーケを作ってきたのだった。 くっそーーなんだか悔しい〜!悔しいぜーー、だけど・・・嬉しい。 野性味溢れるガーデンフラワーブーケ。 ダリア セロシア リシヌス アネモネ ヤポニカ クレオメ クレマチス・・・ 色々な花を見ていると、どれも皆個性豊か。様々な形状や色・・ 個性を主張しながらも喧嘩せずに調和している。 そうだよね、調和だよね。。 育った環境も言葉も違うんだからぶつかって当たり前。 それをどうお互い歩み寄り、受け容れていくかよね・・ 花を心から愛する夫は 急いでブーケの茎をカットして花器を準備して水につけながら 美しい花たちの微妙な色合いを褒めちぎる。 知らない花もある、そんな花の特徴に聞き入ったり あれこれとアレンジの可能性を探る私。 すっかりいつも通りだ。 好物の香りに嬉しそうな夫。 ごめんねブーケを見ながらごめんねディナーを食べた私たち。 花と食に癒された単純な二人であった・・。
ガールズランチ
最近知り合った日本人の方々を招いてのランチ会。 カップル社会のオランダにしてはかなり珍しく女性ばかりをお招き。 よって、ちょっとピンクで甘めの色使い。 でもちょっと甘過ぎたかナ。 ガールズ、と銘打ってはいますがしっかり大人の皆様方。 ま、私が最年長なのは言うまでもありませんが。 しかも更なる失敗は ちょうど良い色の紙ナプキンがなく、リネンナプキンをアレンジ。 さんざん喋って食べた後、私以外4名の方々のナプキンのキレイなこと・・・ 皆さん、気を遣ってナプキンをお使いにならなかった。 紙ナプキンなら見事にぐちゃぐちゃになるのだけれど。 お招きしておきがら、来て頂いた方に逆に気を遣わせるようでは駄目ざんす。 これまでの経験からお食事時には紙ナプキンのほうが 招かれたほうも気が楽、と(特に日本では)分かっておりながら失念・・・ 反省です。 ただし、オランダ人を招くときはリネンナプキンでもガンガン使ってくれるし、 こちらの洗濯機、95度の高温1600回転、で洗うとキレイに落ちます、 生地の痛みは早いですけれど・・・。 日本の方の気遣いもさることながら、これはやはり食文化の違いかしらん?? 子供が生まれてからは、いつも日本語で子供に話しかけてますが、 会話という意味では、しばらく日本語に飢えてました。 ところがこの日は、夏に一気に知り合った日本の方々との日本語会話、 しかも女性ばかりで喋る、食べる・・・・ なんだか日本にいてるような錯覚を覚えたのは私だけではない筈。 あんまり長い間日本語を話さないと、舌を噛むのです、これが。 活字を読んでいても、いざ喋るとなんだか舌が回らない・・ しかも単語を忘れてる、適切な表現がすぐに出てこない。 「あの〜、あれあれ、携帯電話機 なんだけど」 「なんていったっけ・・そうそう、乳母車、ベビーカーのこと」 パッと例が出てこないけれど、なんか違う・・なんか言い方が古すぎる・・と 頭の中に??マークが飛び交いながら話してる自分にゾーーッ。 これで決してオランダ語が出来るわけでもなく、英語が堪能な訳でもないのだから 自分でも怖くなります。 帰国中、日本でお仕事もあることだし、ちょっと意識して 美しい日本語を話すようにしよう、と決心した次第です。 ガールズランチ、またしましょうねーー!
月桂樹のリース
もう8月も終わり・・・ですね、今日カレンダーを見てビックリです。
このブログも随分、ご無沙汰してました。 毎日必ず雨が降るオランダはすっかり肌寒いです。 少々前のことになりますが、リースを作りました。ローレル(月桂樹)のリース。 このリースの歴史は古く、古代ギリシャ時代にさかのぼります。 月桂樹は古代ギリシャの神アポロの植物といわれ、 ローレル(月桂樹)リースは古代ギリシャ時代はオリンピックの勝者の頭上に輝いた 勝利と名誉の証でもありました。 その当時の月桂樹のリースは頭の周りに載せる冠上のシンプルで小さなもの。 その後、時代が下ると共に胴体に巻けるような大きさのものに発展してきたのです。 地中海など温かい地域でよく茂る植物ですが、日本でもたまに見られますよね。 ところがここオランダでは気温が低いため特に成長が遅く、よってお値段も高め。 この月桂樹のリースの特徴は、葉の先が時計回りになるように挿す ローマンリースやクリスマスリースではなく、 最も細い部分で互いの葉の先が向かい合うように葉を挿していくこと。 トップの部分が最も細くなり下部に向かうほど徐々に太く そして横からみると高くなるように作りあげます。 下部は最後、葉でロゼッタを作ります。 メタルワイヤーとわらを使ってベースから作るため、 自分の好きな径のものを作れるのが魅力、 今回は直径65cmのものを作りました。 月桂樹リースは勝利の証ですが、 ローマンリース(リース上一箇所或いは2箇所にアレンジメントを施す)は 永遠を表し、お葬式のときに使われるもの。 何かの大会の勝利者用に、と依頼された花屋さんも違いが分からず、 お葬式用のリースを肩からかけている場合も多々あるとか・・・ この月桂樹のリース、香りがとっても良いです。 枯れたらカレーなど煮込み料理に入れようかな〜、 にしても500回くらいカレー作らないと・・・ その前に香り飛びますけどね、勿論^^。 月桂樹のリースの歴史を思いながら、地道作業を終えて 出来上がったときは、本当に満足。 しばしボーっと眺めた夏の一日でした。
|
|
横 220 pixel 縦 220 pixelです。(ブログの初期設定で設定してください)
横 482 pixelを超えると、表示がくずれる場合があります。
横 482 pixelを超えると、表示がくずれる場合があります。

